カフェと囲碁 ひだまり

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5周年を迎えて

2022.06.02 thu
イベント/event
5周年を迎えて

はじめましての方もそうでない方もこんにちは。
Mayuです。
5月23日でひだまりを作って5年が経ちました。

5月21日の5周年記念イベントには、たくさんのお客さまにお越しいただきました。

5周年を迎えられたのも、
いつも支えてくれるスタッフと、
温かい声援を送ってくれるお客さまと
ひだまりと関わる全ての方のおかげです。

心から感謝しております。
ありがとうございます。

3周年、4周年とコロナ禍だったため、
何も開催しませんでした。
その時、気持ち的に文章を書く気にならなかったので、
4周年はブログを書くこともしませんでした。

5周年はできたらいいな。くらいの気持ちだったので、
無事に迎えられてほっとしたというのが正直なところです。

5周年を迎えて思うことは、
常に人とのご縁に支えられて生きているなということです。

実はこの5月に東京を離れることにしました。
色々と理由はあり、全部は割愛させていただきますが、
大きな理由の一つに、自分が現場にいる限りは、
これ以上ひだまりの可能性を拡げられないと感じたからです。

「世界20都市にひだまりを作る」
そのような目標を掲げてやってきました。

しかし、新型コロナウィルスの影響により、
経営を続けるかどうかも悩むことになりました。

その時に失ったお客さまは、
未だに戻ることはありませんし、
この先もそうだと思います。

ただ、囲碁に関しては遅かれ早かれ、
年配の方は来なくなるだろうという想定はあり、
それが早まっただけ。そうとらえていました。

幸い、お店の継続はできていますが、
またいつどうなるかわからない状態が続いています。
そして、ひだまりが実現していた、インバウンドに関しても
ゼロとなってしまい、私のモチベーション自体も、
この先のことを考えたいという強い気持ちはなくなってしまいました。

そんなことを考えていた昨年5月、
大阪での囲碁会を開催しました。

いきなり店舗を持つことは難しくても、
囲碁会は開催できるのではないか?

その時に、こういう形で夢に近づいていくのもありだなと思い、
自分が抜けられる状態に一歩近づくために、
Youtubeでスタッフ募集を呼びかけました。

その時に来てくれたのが「まるちゃん」です。

彼女は平日お仕事をしているので、
週に1回だけしか出勤できないと言っていましたが、
私的にはそれがまさに理想だったので、それで仕事をしてほしいとお願いしました。

囲碁が強い女性は少なく、
また接客業にこんなに向いている人に来てもらえるなんて、
私はつくづく運が良いと思いました。

それが昨年の7月。

それから月日が経ち、
つかさ先生が定住しないスタイルにし、
自転車で日本一周をしたいとの申し出がありました。

経営者のミッションのひとつとして、
働く人が夢に近づくサポートをするというのが使命だと思っているので、
もちろんOKしました。

そのような運営体制で日々進んでいった時に、改めて思ったこと。

東京を離れてもいいのではないか?

1,2店舗の飲食店を経営している店主は、
ほとんどが現場に入っています。

しかし、囲碁カフェという特殊なお店を日々営業をしていく中で、
私が感じたことは辛さでした。

理由は、私は囲碁が好きというところからお店を始めていないからだと気づきました。
「家業」という理由で、囲碁を全くやったことがない状態でお店をつくりました。

私にとっては、囲碁はただのコンテンツでしかありません。
そう思ったら、囲碁を楽しみたいというお客さまの気持ちに、
ちゃんと応えられているのか?と不安になり、自信がなくなりました。

そこで考え方を変えました。

私は囲碁の仕事をしたいという人たちに、場所を作ることはできる。
ならば、囲碁の楽しさをお客さまにダイレクトに伝えられる人たちに
そこで輝いてもらった方がいいのではないか?

東京を離れることを考えていたときに、
まるちゃんから相談を受けました。

「会社を辞めようと思います」

願ったり叶ったり
それくらい、完ぺきなタイミングで彼女がひだまりをメインで働いてくれることになりました。

きっと不安もあることでしょう。
それでもその道を選んでくれたことが嬉しかったし、
彼女の挑戦に対して、応援したいとも思いました。

その後、やはり週末だけは私が出勤しなければならない日もでてきそうなので、
新たにスタッフを募集しました。

結果、以前から働いて欲しいと思っていた、
「あーちゃん」というカフェでの経験がある女性も仲間に加わることになりました。
彼女は15級くらいですが、他の誰にも負けないくらい囲碁が好きで、
対局中も、いつも楽しそうに打っています。

そのような紆余曲折在り、
私自身は、この度現場にメインで出勤することは辞めて、
四国に拠点を移しました。

果たしてこのようなスタイルが続くのかはまったくわかりません。
しかし、私の生き方は「挑戦できる世の中を作ること」です。

今回のことは失敗に終わるかもしれません。
しかし、失敗しても立ち上がっていく。
そんなことを、これからも伝えていこうと決めています。

そんなひだまりのうちうちの事情があり、
6月からは大きく体制が変更になりました。

お客さまにはご迷惑をかけることもあるかもしれません。
しかし、皆さまに楽しい空間を作れるように日々スタッフと連携をとりながら
営業して参りますので、引き続きご愛顧いただけたら幸いです。

いつもひだまりを応援していただき、
心から感謝しております。

ありがとうございます。

Mayu