カフェと囲碁 ひだまり

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囲碁カフェを経営していてよかったと思うこと

2022.04.15 fri
その他
囲碁カフェを経営していてよかったと思うこと

はじめましての方もそうでない方もこんにちは。
Mayuです。

「年齢に関係のない心友ができる」
囲碁カフェを経営していてよかったと思うことです。

先日、とある女性のお客様と食事にでかけました。
その方は、ひだまりのカフェ利用できてくれる方で、
一時だけやっていたランチに、毎週足を運んでくれていたかたなんです。

8か月間という短いランチのお試し期間でしたが、
その後毎月1回くらいは来てくれるようになりました。

最初は他愛もない話をしていたのですが、
時がたつにつれて、お互いのことを詳しく知るようになりました。

とはいえ、店員とお客様という垣根を超えることは、
私自身基本的に線引きをしているのでしません。

しかし、その方は年齢が40歳も離れているにも関わらず、
同じ感性を持っているかたで、非常に興味がありました。
海外に興味があったり、好きなものが似ていたり・・・

それで、6月に東京から離れるという話をしたところ、
初めて食事に誘っていただきました。とても嬉しかったです。
そこで、初めてひだまりの私ではなく、お客さんのAさんではなく、
個人ととして話をしました。お店でできない話もたくさんありますから(笑)

かれこれ4年のお付き合いですが
それでも、お互いに知らない話がたくさんありました。
知ればしるほど、近い感性をもっているなと思って嬉しくなりました。

囲碁カフェを始めるまでは、自分が付き合うひとたちは、
年齢が近くて、せいぜい20歳上か下かが範囲内だったと思います。

しかしひだまりを作ってから、
自分の両親よりも年上のかたや、
20歳以上したの方とも出会う機会に恵まれました。

これは、囲碁が「年齢性別職業国籍関係なく楽しめる」ものだからです。

だから、世間一般的にそのようなボーダーラインとされているものを飛び越えて、
色んな人とかかわることが出来ています。
よく「近頃のわかいものは・・・」という言葉がありますが、
色んな世代の方とかかわっていけば、なぜその人が理解できない行動や考えをしているのかを
聞くことができます。

だから私は、ひだまりにいることで、
昭和の歴史をしることもできているし、
令和の時代のZ世代とかかわることもできます。

これって人間の幅を広げるのに大切なことだと思うのです。
いつの時代もコミュニケーションに勝るものはありません。

囲碁のお店をやっていると
「オンラインでしか囲碁をやったことなくて」という方とたくさん出会います。
確かに、便利で早くてお金がかかりません。

でも、その方々がなぜお店にくるか?というと、
実際にリアルなコミュニケーションをしたいと思っているからです。

どんなにネットが普及しても、
この空間と同じ質のものを得られるか?というと、
得られないと思っているし、そう信じています。

今回、お客様と外に出かけて、
やっぱりリアルなコミュニケーションは大切ですし、
年齢は違えど、心から思っていることを話し合える友人がいるというのは、
人生において大切なことだと教えてもらいました。

私は囲碁が好きじゃないところから事業をはじめました。
そして、年の離れた友人ができるという目的なんて持たず、
ただやってみたいという想いで工夫を凝らして今にいたります。

友人というのは、作るものではなく、
その時々で出会うかけがえのないものなのでしょうね。

ひだまりがなければ、
囲碁カフェがなければ
そのようなことを知れなかったので、お店を始めて本当によかったと思っています。

今後は定期的にこのようなひだまりに関するお話もブログに掲載していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さまとお会いできる日を心待ちにしております。

Mayu