囲碁教室

陽の当たる教室通信【No.49】

ご覧頂きありがとうございます。
陽の当たる教室のつかさ先生です。

子どもは負ける事を嫌がります。
特に、負けず嫌いな子ほどそもそも負けそうな事に挑まない時があります。
このような状況の時に、どのように対応すればよいのでしょうか?

1番大切な事は、先生や親がどうして欲しいかを伝える事です。
負けそうだから挑まない。
この中には、「負ける」と「挑まない」の2つの要素があります。
先生や親にとって大切なのは、「負ける」<「挑まない」ではないでしょうか?
つまり、「挑む、挑戦」して欲しいという事をしっかりと伝えた方が良いでしょう。
勝ち負けを見ているのではなく、子どもが「挑戦しているかどうか」を見ている。
これを伝えるのです。
結果より過程です。
大切にするのは「挑戦しているかどうか」なので「勝ち負け」を軸に説得をしなくて良いのです。

負けを嫌がっている子に「勝てる様になるために負けるんだよ」という思考は難しいです。
負けず嫌いは死ぬほど負けが嫌だからです。
負けを嫌がっている子には「勝つため(負けないよう)に練習しよう」と誘います。
対戦での過程ではなく、対戦に行くまでの練習という過程を先生は大切にして欲しいと教室では伝えています。

伝えると言う事は難しい事でもあります。
ですが、負けを嫌がり始めるというのは、戦う気持ちが出て来たからこそ生まれるモノです。
負けを嫌がり始めたら成長したんだなと思っていただけると嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
皆様とお会いできる日を心待ちにしております。

つかさ

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